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<水俣病>最大患者会が和解協議へ…救済策実現に前進(毎日新聞)

 水俣病未認定患者の救済問題で、国や熊本県、原因企業チッソ(東京都)を相手取り裁判を続けている水俣病不知火(しらぬい)患者会(熊本県水俣市)は11日、水俣市で総決起集会を開き、環境省との和解協議に応じる方針を正式決定した。政府が進める救済措置の実現は、訴訟派団体で最大の2018人の原告を抱える不知火患者会の受け入れが鍵を握っており、和解協議が始まることで救済策は実現に向かう可能性が出てきた。

 患者会は15日に熊本地裁に和解勧告を要請する。環境省も協議に応じる姿勢で、早ければ22日の次回弁論で勧告が出る見通し。協議では、患者に支払われる一時金の金額や対象者の判定方法などが焦点になるとみられる。

 不知火患者会は裁判を通じた救済を求め、05年の第1陣50人を皮切りに09年11月の18陣まで追加提訴を繰り返している。同年7月に成立した水俣病救済特別措置法には「被害者ではなくチッソ救済を図るものだ」と反対したが、田島一成副環境相が10月、患者会と和解を目指す方針を表明。両者で和解に向けた事前協議が進んでいた。集会には1000人余りが参加し、大石利生会長は「今年を水俣病解決の年にしたい。すべての被害者救済を目標に頑張ろう」と呼びかけた。

 救済問題を巡っては主要患者5団体のうち水俣病出水の会(鹿児島県出水市)など3団体が特措法による解決を受け入れている。不知火患者会とは別に裁判を続けている水俣病被害者互助会(水俣市、原告数9人)は判決による救済を求めている。【西貴晴】

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